関東地方の梅雨が明け、一気に夏本番となりました。
さて、team timberizeのNPO設立記念セミナーを下記のように開催します。
詳しくは上の “team timberize” をクリックして、セミナー案内をご覧下さい。
チーム ティンバライズは、2011 年4 月1 日からNPO 法人として活動することになりました。
これを期に「ともに都市木造の可能性を追求する」と題した設立記念セミナーを開催いたします。
皆様とご一緒に今まで以上に、木造建築や木材利用の新しい可能性を模索し、構築し、社会に広く提案していきたいと思います。
また、本セミナーの収益を東日本大震災の義援金として日本赤十字社に寄付いたします。
日時:平成23 年7 月29 日(金) 開場12:45
セミナー 13:30-17:00
懇親会 17:30-19:00
場所:新木場タワー
(東京都江東区新木場1-7-22)
1 階大ホール(セミナー)
18 階レセプションルーム(懇親会)
プログラム:司会(安井昇)
13:30 開会、理事長挨拶、NPO 化経緯(小杉栄次郎)
13:50 ティンバライズの役割(腰原幹雄)
14:20 木造建築の可能性(安井昇)
15:00 取り組み事例紹介
(下馬プロジェクト、木質ハイブリッド、震災復興プロジェクト)
16:10 トークセッション(司会:八木敦司)
17:00 閉会
参加費:当日、受付にて。
セミナー:2000 円(学生無料(ただしカタログはなし))
(ティンバライズ建築展カタログ込。収益を日本赤十字社(東日本大震災)に寄付いたします。)
懇親会:3000 円
お申込:氏名、参加人数(セミナーのみ、セミナーと懇親会両方の別を参加者ごとにご記入ください。)、
所属、メールアドレス、電話番号、ファックス番号(学生の場合は、学生と明記ください。)を、
seminar@timberize.com までメール、もしくは、ファックス/03-5369-4191にお送りください。
申込は7/25(月)まで。定員300 名になり次第、締切りとさせていただきます。
主催:NPO 法人team Timberize
後援:株式会社キーテック
株式会社中島工務店
ウッドマイルズ研究会
株式会社イトーキ
株式会社綜企画設計
大和ハウス工業株式会社 他
問い合わせ先:
NPO 法人team Timberize 設立記念セミナー事務局
〒160-0014 東京都新宿区内藤町1-7
ケンジントンコート303
tel: 03-5369-4090
URL/ http://www.timberize.com/
2011年07月10日
NPO法人team timberize 設立記念セミナーのお知らせ
posted by TEAM SAKURA at 16:53| team timberize
2011年04月26日
NPO法人化しました
東日本大震災および各地を震源とする地震により被災されたみなさまに心からお見舞い申し上げます。
さて、team timberizeで動きがあったのでご報告します。
1.4月1日よりNPO法人team timberizeとなりました。
2.震災復興支援室を立ち上げ、関係団体のリンク集や、仮設住宅の提案をしています。
3.7月にNPO法人化記念講演会を企画中です。木造の現状、可能性を広く知ってもらう会にしたいと考えています。
ご興味ある方は是非HPをご覧ください。
さて、team timberizeで動きがあったのでご報告します。
1.4月1日よりNPO法人team timberizeとなりました。
2.震災復興支援室を立ち上げ、関係団体のリンク集や、仮設住宅の提案をしています。
3.7月にNPO法人化記念講演会を企画中です。木造の現状、可能性を広く知ってもらう会にしたいと考えています。
ご興味ある方は是非HPをご覧ください。
平成23年4月26日
安井昇
安井昇
posted by TEAM SAKURA at 12:00| team timberize
2010年05月22日
ティンバライズ建築展スタート
昨日より、ティンバライズ建築展が東京・青山スパイラルビルにてスタートしました。
木を新しい材料としてとらえ、新しいものを造り出すこと を合言葉に、建築、家具など、木を使った新しい提案がたくさん展示されています。
http://www.timberize.com
初日の昨日は、平日にもかかわらず700名を超える方にお越しいただきました。
高さ30m級のビルを木造でつくった場合の柱・はりをフルスケールで展示していますが、その迫力に皆さん、驚かれています。建築模型ではわからない、実大展示を是非、体感ください。
今日は、2時から青木淳氏(建築家)、松村秀一氏(東大教授)をゲストに迎えてトークセッションが行われます。天気もよさそうなので、是非、足をお運びください。安井も会場におりますので、気軽にお声かけください。



木を新しい材料としてとらえ、新しいものを造り出すこと を合言葉に、建築、家具など、木を使った新しい提案がたくさん展示されています。
http://www.timberize.com
初日の昨日は、平日にもかかわらず700名を超える方にお越しいただきました。
高さ30m級のビルを木造でつくった場合の柱・はりをフルスケールで展示していますが、その迫力に皆さん、驚かれています。建築模型ではわからない、実大展示を是非、体感ください。
今日は、2時から青木淳氏(建築家)、松村秀一氏(東大教授)をゲストに迎えてトークセッションが行われます。天気もよさそうなので、是非、足をお運びください。安井も会場におりますので、気軽にお声かけください。
平成22年5月22日
安井昇
安井昇
2010年05月02日
TEAM SAKURA 新メンバー
5月のGW明けより、桜設計集団にあたらしいメンバーが加わる。
構造設計の佐藤孝浩氏。
team TIMBERIZEでも一緒に活動していたが、この度、桜設計集団の構造設計として加わってもらうことになった。
これで、桜設計集団において、建築設計(意匠設計)、防耐火設計、構造設計の業務を一括で受けることができる。
木造を中心に設計している事務所で、構造や防火といった建物にとって重要な技術面まで総合的に設計できるところは少なく、この点が桜設計集団の特徴だろう。
さらに桜設計集団の事務所には、国産材利用や温熱環境設計のプロフェッショナルの滝口泰弘氏もシェアしているので、様々な性能設計にも対応ができる。
また、同時に、設計者、工務店、企業向けに、構造及び防火の設計支援や、防火構造や壁倍率の大臣認定取得を始めとするコンサルティング業務も始めたいと思う。
技術開発→大臣認定取得→設計・施工マニュアルを作成するところまで一括で協力できるので、まずは気軽に相談してもらえるとうれしい。
心地よい空間と安心安全な建物を総合的につくりたい建て主さんは、是非、桜設計集団にご相談下さい。
設計者・工務店の方々は、木造建築の技術面で困ったらとりあえず桜設計集団にご相談下さい。
さらにパワーアップして、これからも素敵な仕事を楽しくし続けていこう
構造設計の佐藤孝浩氏。
team TIMBERIZEでも一緒に活動していたが、この度、桜設計集団の構造設計として加わってもらうことになった。
これで、桜設計集団において、建築設計(意匠設計)、防耐火設計、構造設計の業務を一括で受けることができる。
木造を中心に設計している事務所で、構造や防火といった建物にとって重要な技術面まで総合的に設計できるところは少なく、この点が桜設計集団の特徴だろう。
さらに桜設計集団の事務所には、国産材利用や温熱環境設計のプロフェッショナルの滝口泰弘氏もシェアしているので、様々な性能設計にも対応ができる。
また、同時に、設計者、工務店、企業向けに、構造及び防火の設計支援や、防火構造や壁倍率の大臣認定取得を始めとするコンサルティング業務も始めたいと思う。
技術開発→大臣認定取得→設計・施工マニュアルを作成するところまで一括で協力できるので、まずは気軽に相談してもらえるとうれしい。
心地よい空間と安心安全な建物を総合的につくりたい建て主さんは、是非、桜設計集団にご相談下さい。
設計者・工務店の方々は、木造建築の技術面で困ったらとりあえず桜設計集団にご相談下さい。
さらにパワーアップして、これからも素敵な仕事を楽しくし続けていこう
平成22年5月2日
安井昇
安井昇
2010年05月01日
300年生のもみの木
当事務所では、木材を丸太買いをしている。築地市場でマグロを1本買いするのに近いだろうか。その丸太買いした木材を、板材や柱材用に製材し乾燥保管して、乾いたものから設計に盛り込んで使っている。

こうすることにより、流通品を買うとびっくりする値段がする
(1)長い材料
(2)幅広の材料
(3)ほとんど流通していない樹種
を手頃な価格で建て主さんに提供できるからである。
あるときは設計者、またあるときは木材供給者といったところである。
さて、先週末、エムズ建築設計三澤康彦氏、三澤文子氏、こころ木造建築研究所の山崎健治氏、シティ環境設計の高橋昌己氏、編集者の植久哲男氏、当事務所のスペースをシェアしている滝口、山崎両氏ととともに、福島のきこりの店オグラの渡部氏を訪ねた。
ここオグラには毎年2-3回訪れ丸太を購入しては製材し天然乾燥(桟積み)している。桜、栗、アサダ、ミズメ、キリ、クスノキ、アカマツなどの材料を保有しているが、製材から乾燥までに3年以上(ものによっては5年以上)はかけたいため、早め早めに買い込んで製材し乾燥しているわけである。
先週は、300年生の岩手のモミ(直径80cm、長さ4m、2番玉)を購入し製材してきた。300年前というと、西暦1700年頃、江戸時代が始まってほぼ100年が経過したあたり。そのときから今までかかって育ってきたモミの木である。大切に長く使うべく、厚く製材してゆっくり乾燥させることにした。木材が育ってきた年月だけ、使い続けてあげることが大切だと思う。
5年後に素敵なテーブルつくろうか、あまったら自分の棺桶(モミは高級棺桶の材料です)つくろうか、と妄想が膨らむなー。




こうすることにより、流通品を買うとびっくりする値段がする
(1)長い材料
(2)幅広の材料
(3)ほとんど流通していない樹種
を手頃な価格で建て主さんに提供できるからである。
あるときは設計者、またあるときは木材供給者といったところである。
さて、先週末、エムズ建築設計三澤康彦氏、三澤文子氏、こころ木造建築研究所の山崎健治氏、シティ環境設計の高橋昌己氏、編集者の植久哲男氏、当事務所のスペースをシェアしている滝口、山崎両氏ととともに、福島のきこりの店オグラの渡部氏を訪ねた。
ここオグラには毎年2-3回訪れ丸太を購入しては製材し天然乾燥(桟積み)している。桜、栗、アサダ、ミズメ、キリ、クスノキ、アカマツなどの材料を保有しているが、製材から乾燥までに3年以上(ものによっては5年以上)はかけたいため、早め早めに買い込んで製材し乾燥しているわけである。
先週は、300年生の岩手のモミ(直径80cm、長さ4m、2番玉)を購入し製材してきた。300年前というと、西暦1700年頃、江戸時代が始まってほぼ100年が経過したあたり。そのときから今までかかって育ってきたモミの木である。大切に長く使うべく、厚く製材してゆっくり乾燥させることにした。木材が育ってきた年月だけ、使い続けてあげることが大切だと思う。
5年後に素敵なテーブルつくろうか、あまったら自分の棺桶(モミは高級棺桶の材料です)つくろうか、と妄想が膨らむなー。
平成22年5月1日
安井昇
安井昇
team TIMBERIZE
同年代の研究者、設計者からなる、今後の木造(木を使った建物)の可能性を考える研究会に参加している。意匠、構造、防火、各方面のメンバーが集まるため、毎回、刺激を受け、有意義な時間を共有している。
名をtimberizeというが、木材のあらたな使い方、木造のあらたな表現方法などを考えていこうという意味が込められている。
そのtimberizeのメンバーが主催する木造建築の展覧会が、平成22年5月21日(金)〜5月30日(日)まで、東京青山のスパイラルホールで開催される。
http://www.timberize.com
活動内容は、2010/4/12号の日経アーキテクチャにも大きく取り上げられている。

木造は、鉄筋コンクリート造や鉄骨造に比べて、耐震性、耐火性におとると考えられてきたが、技術開発が進歩し、つくりかたによっては、同等の性能を確保することも可能となってきている。その現状と今後の可能性を広く知ってもらうための展覧会なので、是非、足を運んでもらえると幸いです。
名をtimberizeというが、木材のあらたな使い方、木造のあらたな表現方法などを考えていこうという意味が込められている。
そのtimberizeのメンバーが主催する木造建築の展覧会が、平成22年5月21日(金)〜5月30日(日)まで、東京青山のスパイラルホールで開催される。
http://www.timberize.com
活動内容は、2010/4/12号の日経アーキテクチャにも大きく取り上げられている。
木造は、鉄筋コンクリート造や鉄骨造に比べて、耐震性、耐火性におとると考えられてきたが、技術開発が進歩し、つくりかたによっては、同等の性能を確保することも可能となってきている。その現状と今後の可能性を広く知ってもらうための展覧会なので、是非、足を運んでもらえると幸いです。
平成22年5月1日
安井昇
安井昇
2010年04月22日
谷中の町家が紹介されました
昨年11月に竣工した谷中の町家が
チルチンびと60号と日経アーキテクチャ2010/4/12号に紹介されました。
木造3階建て準耐火建築物の住宅で、軒裏、柱、はり、屋根(野地板)をあらわしにした建物です。せっこうボードやサイディングなど、大壁でつくる(木材が見えない)のが一般的な木造準耐火建築物で、防火性能を確保しながら主要な構造材をあらわしとしています。


チルチンびと60号と日経アーキテクチャ2010/4/12号に紹介されました。
木造3階建て準耐火建築物の住宅で、軒裏、柱、はり、屋根(野地板)をあらわしにした建物です。せっこうボードやサイディングなど、大壁でつくる(木材が見えない)のが一般的な木造準耐火建築物で、防火性能を確保しながら主要な構造材をあらわしとしています。
2010年01月25日
世界で一番やさしい木造3階建て
昨年後半に、3名で書き進めてきた「世界で一番やさしい木造3階建て」が、先週末に建築知識から出版されました。

2階建てと3階建てで、設計上、大きく異なる点は
1.準防火地域・防火地域では防火規制が厳しくなる
2.構造計算が必須となる
3.建築確認に提出する書類が増え、審査に時間がかかる
などがあげられます。本書では、防火、構造、建築確認の3点に焦点をあてて、はじめて3階建てにチャレンジされる設計者・施工者でも理解してもらえるような内容となっています。
都市部では3階建てが増加の傾向にありますが、世の中に3階建ての設計法に関する書籍は少ないのが現状です。
都市部=防火地域指定があるので、建物を準耐火建築物、耐火建築物にする必要がでてきます。この時点で木造をあきらめたり、2階建てにしたりといろいろとあの手この手を考えることも少なくありません。ただ、現在の技術では、木造でもこれらの準耐火、耐火建築物をつくることができます。
都市部の3階建てだから、木造はよくわからないのであきらめようと思わずに是非、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
防火の部分を安井が担当しましたので、是非、ご覧下さい。

2階建てと3階建てで、設計上、大きく異なる点は
1.準防火地域・防火地域では防火規制が厳しくなる
2.構造計算が必須となる
3.建築確認に提出する書類が増え、審査に時間がかかる
などがあげられます。本書では、防火、構造、建築確認の3点に焦点をあてて、はじめて3階建てにチャレンジされる設計者・施工者でも理解してもらえるような内容となっています。
都市部では3階建てが増加の傾向にありますが、世の中に3階建ての設計法に関する書籍は少ないのが現状です。
都市部=防火地域指定があるので、建物を準耐火建築物、耐火建築物にする必要がでてきます。この時点で木造をあきらめたり、2階建てにしたりといろいろとあの手この手を考えることも少なくありません。ただ、現在の技術では、木造でもこれらの準耐火、耐火建築物をつくることができます。
都市部の3階建てだから、木造はよくわからないのであきらめようと思わずに是非、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
防火の部分を安井が担当しましたので、是非、ご覧下さい。
平成22年1月25日
安井昇
安井昇
2010年01月01日
あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりありがとうございました。
おかげさまで、設計・防火技術開発・木造防火啓蒙の3つの柱に関して、様々なプロジェクトを成功させることができました。
これも皆様のご協力・ご指導をいただけたからと心から感謝しております。
[設計]
1.木造準耐火燃えしろ設計3階建て住宅が谷中に完成
今年はこのプロジェクトの防火設計手法やディテール、材料供給体制など、世に広くしっていただきたいことを整理し発信していきたいと思っております
[防火技術開発]
1.Jパネルを使った準耐火構造の床・屋根の大臣認定取得
協同組合レングス、エムズ建築設計事務所らと協力して、天井面に木材をあらわしとした準耐火構造床・屋根の実用化に成功しました。今年は、この仕様を広く知っていただけるよう発信していきたいと思っております。
2.まちの建具屋さんがつくれる木製防火戸性能評価試験合格
NPO家づくりの会らと協力して、まずはスギとガラスでできたはめ殺し窓の性能評価試験に合格しました。春以降に大臣認定取得できる見込みです。今年はこの仕様を広く知っていただけるよう発信していくとともに、他の開閉機構についても実用化できればと思っております。
[木造防火啓蒙]
1.世界で一番やさしい木造3階建て出版(予定)
今年1月末に建築知識の世界で一番やさしいシリーズの木造3階建てが出版されます。その防火設計の部分を執筆しました。市街地に増えている木造3階建ての防火設計についてわかりやすく解説しましたので是非、ご覧ください。
2.木造防火に関するセミナー・講演会講師
30回を超える講師をさせていただきました。設計者、施工者、行政、材料供給者、ユーザーの方々に木造防火の技術、可能性を知っていただく良い機会を与えていただきました。今年も昨年同様に続けていきたいと思いますので、是非、お気軽にお声掛けください。
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今年は「伝える」をテーマに様々なプロジェクトに取り組んでいきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願い申しあげます。
平成22年元旦
安井昇
安井昇
